世間はまたコロナで慌ただしくなっていますね。。
入国緩和も感染が拡がった要因の一つという意見もあります。
Go toイベントもそうですが、
さて、今回は前回の内容との変更点について調べてみました。
前回のメールマガジン(10月末)では人の往来について、
「日本人が海外へ行くパターン」 と 「外国人が日本へ来るパターン」
詳細は宜しければこちらをご確認ください→(海外との往来①)
ざっくり振り返ると、
「日本人が海外へ行くパターン」
→ビジネス目的で入国制限のある国は86ヶ国、
「外国人が日本へ来るパターン」
→ビジネス目的では原則として全ての国・地域から、
但し一部、上陸を拒否している国もある。
こんな内容でした。
11月末までの更新情報を調べると10月末と比べて大きく2つの
①日本人の入国制限がある国は86→77ヶ国/
(11/27時点、出典:外務省 海外安全HP)
②海外との往来を行いやすくする「レジデンストラック」「
(11/27時点、出典:国際的な人の往来再開に向けた段階的措
レジデンストラック対象国:
タイ、マレーシア、カンボジア、ラオス、ミャンマー、台湾、
ビジネストラック対象国:
シンガポール、韓国、ベトナム、中国
※ミャンマーの上陸拒否は11月1日から指定されていますが、ミャンマー政府が11月21日~
(出典:新型コロナウイルス感染症の拡大防止に係る上陸拒否につ
(出典:ミャンマータイムズ)
以上です。
また定期的にウォッチしてご報告させて頂きます。